新しいiPhoneが届いた
昨晩に新しく買ったiPhone 17 Proが届いた。スマホを買い替えるモチベーションは数年前からなくなっており、ほとんどカメラのアップデートしかないのに10万以上もして購入のハードルがとても高い。今年は買ってみたけど正直ワクワクはそんなにない・・などと思っていたらAppleからメールが届き、「10月上旬の配達予定でしたが明日に変更になります」とのこと。このサプライズにはなぜか心が反応してテンションがあがり、配送状況をマップで細かく見ながら今か今かと待ちわびていた。
最近のiPhoneは簡単にデータの引き継ぎができる。スマホを重ねて2時間ほど置くとすべてのデータが転送された。そこから細かい設定をしたり、アプリの断捨離をしていたらすぐに満足してしまい、急にあがったテンションはすでに落ち着いてしまった。
iPhoneが届いたらアプリ開発をやりたいなと思っていたので、今日は昔作っていたアプリを久しぶりにちょっとだけ改善した。本格的なアプリ開発を離れてもう5年くらい経っているが、指が勝手にエディタのショートカットを覚えていて感動した。体に馴染むまで繰り返してたことはなかなか抜けない。アプリのアップデートをひとつ出して今日は終了。まずリハビリは順調、隙を見ていくつか作っていきたい。
夜はふるさと納税の仕組みが10月から変わるということで駆け込みで寄附先を選ぶ。法律が改正してポイントの還元に制限がかかるらしい。改悪と残念がる声もあるけど個人的には納得というか、仲介サイトのポイント競争レースには疲れていたので良いんじゃないかという気持ち。原点に帰ってその土地の生産者の声にフォーカスするメディアとかができたら良いですね。そう言いつつも受けられる恩恵は最大化したいということで、寄附先を選んでカートに入れるところまでに留めておいた。使っているサイトでは28日以降だとポイント付与率がかなり違うのでそれまで待機する。大量消費社会を批判しつつユニクロのTシャツを買うように、賛成しかねるものでも断固拒否はできないままでいる。