食うのには困らない
外に出るとみんなイヤホンをしている。音楽を聞いたり動画を見たり、歩くのに使わない耳を何かで埋めている。名前は忘れてしまったが、数年前に友達と聞いている音楽を共有するアプリがあった。アプリを開くと友人が聞いている音楽が一覧で並び、タップするとそれを自分も聴ける。会社の同僚を誘って使っていたが、ポケットの中で誤タップして通話をかけてしまうことがあった(電話する機能もついていた)。朝の通勤中に間違い電話することが多かったので、その後会社で会って一緒に笑った。
昨日は前職の後輩と夜ご飯。出張で大阪に来るとのことで連絡をくれていた。去年も同じように声をかけてくれた。うれしい。2時間くらい色々話してとても楽しかったが、特に興味を惹かれたのが山での自給自足。山に住んで鶏を飼い、完全に自給で生活している人・コミュニティがあるらしい。一発当ててもう働く必要がないことを「食うのには困らない」と表現したりするが、本当の意味の食うのには困らないを知った気がした。
あとは3Dモデル界隈の生成AIの話を聞かせてもらったがまったく分からない。仕組みの想像すらできず、どの会社が強いかとか表層の話ばかり聞いてしまう。本気で理解するには紙とペンが必要だな。次回会うときまでには知識を入れておきたい。一家に一台3Dプリンタを持つ時代ですよと以前言われたことがあったが、さすがにそれはまだ来てないとは思う。しかし自分としてはAIの情報を追ってるつもりでも局所的なんだな。たまには違う分野の人と話さないといけないぁと思った。
実家にて義母の育児日記を読ませてもらう。普通のキャンパスノートの1ページに1日分が記録されていて、各時間帯にやったことと一言コメントが添えられていた。これがとてもリアルで、最近読んだどんな本より面白かった。スマホは便利だけど筆跡そのものにも歴史が宿る。アナログの良さがある。