確実じゃないことを気軽に話す場が必要

2025/08/16

同僚と最近のAI活用について雑談した。こんなツール使ってますとか、こういう流れでやるとスムーズですよとかを画面共有しながらざっくばらんに話した。

OpenAI、Google、Anthropicなど各社のモデルが日々アップデートされるなかで今どれが良いのか把握するのは難しい。ベンチマークの評価レポートは出ているが実際の使い方と項目が違う場合も多く参考程度にしかならない。私はこうしてます、という生きた体験談を話す時間はとても貴重だ。

私は10年ほどモバイルアプリ開発をやっていたが、モバイルアプリも初期の頃はこういう雰囲気があった。Appleの仕様変更にどう対応すべきか?それは何か決まった方法が周知されるというより、勉強会の後の懇親会で話すなかで方向性が定まるような感覚に近かった。そして技術やエコシステムが成熟してくるとそういう機会は減り、より専門的な技術の話題に中心が移り変わっていった。不確かなことはブログにまとめてもすぐ陳腐化する。そういう情報は雑談やXのポストなど一時的な場所がよく似合っている。

昔はよく技術系の勉強会に行っていたが、いま久しぶりにまた行きたい。しかしほとんどの勉強会が関東で開催されており、関西に住んでいる自分にはアクセスが悪い。オンラインで発表とかもできるが、発表というよりはもっと曖昧な情報を共有したいのだ。

ありがたいことに日々キャッチアップしている知り合いは何人かいるので、今後はそういう人に個別に声をかけて喋る時間を作っていきたい。AIといっても幅広いが、試したり失敗したりした経験談はきっと何かの役に立つ。