1年で本3冊分の文章を書いている
2025/12/26
2025年に書いたこのWeb日記の内容をAIと振り返ったところ、今年一年で約30万字書いてることがわかった。一冊の本が10万文字前後らしいので3冊分の文章を書いていたことなる。すごい。
ジャンルもバラバラ、校正もしてないので誤字もありまくりである。それでも坂口恭平さんが「書いてればいつでも本にできる」と何かで述べてたように、とりあえず文量を書けているのが自分としては満足。
何かしらの形で本を出してみたい気持ちがずっとある。それを目標にして真っ直ぐ進むなら、自分の専門領域でテーマを絞って書いていくのが良いんだと思う。文章を書くだけでなく企画書を作って出版社に送るとかもできる。でも今はこれでいい。書きまくって文量を溜めておくことがどこかに繋がる感じもしている。
電子書籍やZINEなど、出版の形は多種多様になってきている。自分が読むのも1割くらいはバーコードのついてない本だと思う。ブクログなどのサービスはバーコードがなくても本を登録できるようにしてほしい。毎年の読書記録の数字が年々正確じゃなくなってきているので。